通販でモノを購入する場合には、口コミレビューなどの評価をチェックしましょう。
消費生活アドバイザーいわく、モノの製造・販売をする会社では、私たち消費者からの相談に対応するところばかりではないことをあげています。
いわゆる露店と似ており、消費者からの声をすぐに商品開発や生産、研究などに役立てる事業者ばかりではありません。
ですから、通販を利用する場合には『製品の改良』『お客様の声から作りました』と謳うところをまずは選びましょう。
消費者視点に立った改善提案ができる、そうしたところを選ぶだけで、それがよりよい商品作りにも繋がる話です。
特にネット通販は、『顔も、商品も見えない』問題もあります。
お子さんのために、自転車を購入するにしても、ブレーキはよく利くでしょうか、安全を求める権利というのは消費者にもあります。
両手の握力がないお子さんなら、ブレーキの利きは重要視すべき、それを改善してくれるところを選ぶということです。